無気力な、私の精神世界

趣味のカメラや雑記等。

病気

病院で、人と違うということ④

大変な病気で苦しんでいる方々の前では言いにくいが 私が持つ問題は 理解してもらえず 信じてもらえず あげくレッテルを貼られ 職員達による 集団いじめのような攻撃を受け 追い出される どんな病気よりも苦しいのではないかと思う 検尿の提出ができないのは…

病院で、人と違うということ③

クリニックの待合室で、隣に座っていた老夫婦のおしゃべりが聞こえてきた。 曰く、旦那さんが脳梗塞で医療センターに運び込まれた。 後日談~ 「あの先生口が悪すぎる」 「看護師さんに先生変えてくれって言ったら、先生は2人おってその時いる方が見てくれ…

病院で、人と違うということ②

待合廊下で待っていた 10時30分から11時の間 廊下を曲がったすぐ先から小さく声が聞こえた 「血液検査待ちってことにしておく」 そう聞こえた 最初に診察室で対応して下さった医師の声だ そして小さな小さなナースステーションに ファイルを預けた そんな「…

病院で、人と違うということ①

自分が持つ、ある疾患についてそれまで誰にも話したことは無かった。 羞恥心であったり、劣等感であったり、みじめさであったり、 理由は様々複雑だ。 言葉に出来ないほど苦しんできたが、 自分一人が耐えていれば、 家族や他人に余計な負担を強いることはな…